「エースホテル京都」
「エースホテル京都」。旧京都郵便局を改修して活用されてきた商業施設「新風館」を、さらに隈研吾さんが建築デザイン監修として再改修した施設の中に昨年オープンしました。
エースホテルは、1999年に米国西海岸のシアトルで古いビルを改修して誕生。これまで米国と英国で9つのホテルを展開し、地元民と旅人との交流の場となり、街ごとに新しいカルチャーを生み出してきたとのこと。
そのエースホテルがアジア初進出の地として選んだのが京都であり、その建築を担当したのが隈研吾さんとのことで、京都のまちの新たなランドマークとして期待されています。