北海道エアポート㈱に伺う

2月25日(金) 、その後、函館空港から新千歳空港に空路移動し、北海道建設業協会の岩田会長に合流いただき、コンセッションで新千歳、旭川、稚内、釧路、函館、帯広、女満別の七つの空港の運営事業を行っている北海道エアポート㈱に伺い、蒲生社長から運営業務の状況や大雪に見舞われた時の除雪体制強化の状況、DXへの取組や空港内にいらっしゃるお客様への対応などご説明をいただきました。
2020年の運営開始から常に新型コロナウイルスとの併走で旅客者が7割減、国際線旅客は全便欠航の中、大変ご苦労されておられますが、2030年の札幌冬季オリンピック開催を契機にインバウンドの復活のため、滑走路の増設や空港への鉄道の延伸等、夢のあるご要望をいただきました。