「金子俊平激励集会」
10月28日(木)、続いて、多治見建設業協会の松島理事長と松島専務取締役にお送りいただき、美濃加茂市で開催された可茂建設業協会主催の「金子俊平激励集会」に出席しました。
金子候補者は、遊説で出席されませんでしたが、お父様の元国土交通大臣の金子一義先生が出席されました。
まず、主催者を代表して可茂建設業協会の栗山理事長からご挨拶があり、続いて小川県議、小原県議、加藤県議、伊藤美濃加茂市長、冨田可児市長、今井東白川村長、渡辺御嵩町長から激励のご挨拶がありました。
次に、金子一義先生からご挨拶がありました。金子先生は、衆議院議員を10期務められ、平成21年9月に麻生内閣で国土交通大臣に就任され、大臣在任中、減少傾向が続いていた公共事業関係費を10年ぶりに増額され、当初予算に加え補正予算、予備費等で大幅に上積みしいただいた先生です。その後、民主党に政権交代し前原国土交通大臣がコンクリートから人へで予算返上・削減、さらにはダム事業や高速道路事業など大規模公共事業の中止等、建設産業が大変厳しい時代を迎えたことは、忘れてはなりません。
金子先生からは、俊平候補へのご支援のお願いがあり、私からは、恵那建設業協会と同様、政権選択選挙への想いをお話させていただきました。
最後は、大脇監事の掛け声でガンバローコールで必勝の祈念をいたしました。
大変厳しい選挙と聞きますので、皆さん、くれぐれもよろしくお願いいたします。