成瀬ダム 自動運転技術A4CSELによる施工

9月15日(水)、続いて、「土木の体験未来館」の展望デッキから自動運転技術A4CSELによる施工について本体JVの奈須野所長から説明をいただきました。
ダンプトラックによりおろされた硬練りコンクリートのようなCSGをプルドーザで敷き均らし、振動ローラで締め固め、章動ローラで仕上げるという作業が、全く無人の状態で進められていました。
私自身、RCD工法のダムを2現場経験しており、台形CSG工法とよく似た作業形態でもあることから、この無人化施工には大変驚きました。