氷見市建設業協会、富山建設業協会氷見支部はじめ幹部の皆様と意見交換
8月30日(月)、氷見市建設業協会に伺い、氷見建設業協会の森越会長、富山建設業協会氷見支部の西川会長はじめ幹部の皆様、氷見市消防団の西川団長はじめ副団長の皆様、地元の薮田県議にご参加いただき、意見交換をさせていただきました。国土交通省OBの田中さんにも合流いただきました。
意見交換では、市管理の準用河川についても法河川同様に堤防強化のため天端舗装をすることや、民間ボランティアの消防団にも災害時にご活躍いただいていること、建設業の人材確保のため建設産業の働き方改革が大事であること、地域の守り手として活動するために予算の確保が不可欠であることなど、活発なご意見をいただきました。
続いて、二級河川泉川の浸水常襲地に伺い、氷見市の林市長、薮田県議、氷見市議会の萩山議長はじめ市議会の皆様、地元の嶋自治会長などの皆さんと合流しました。現地では、富山県氷見土木事務所の釣谷所長からご説明をいただきました。JR氷見線の鉄橋がボトルネック状態となっており、橋梁の架け替えに向けて、県・市、JRで協議中とのことでした。