災害対策特別委員会、国土強靱化推進本部 合同会議
6月18日(月)午前7時58分、大阪北部を震源とする最大震度6弱の地震が発生し、死者4名をはじめ大きな被害を生じました。亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げますとともに、被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
自民党では急遽、二階俊博幹事長、岸田文雄政調会長、竹下亘総務会長の党三役の出席のもと、災害対策特別委員会と国土強靱化推進本部の合同会議を開催し、被害状況と政府の対応状況について説明を受けました。岸田政調会長は、「やるべきことはすべてやる、高い緊張感をもって対応する」と決意を述べられました。
私からは、ブロック塀の倒壊について至急調査し、二度と同様な悲惨な出来事が生じないように対策を講じるよう求めるとともに、地震の今後の見通しについて質問しました。
引き続き、政府与党、全力を挙げて対応して参ります。