足立としゆき夢だより【足立敏之からのお知らせ】をお届けします
公共工事設計労務単価、技術者単価の改定について
平成30年3月1日から適用される「公共工事設計労務単価」、「技術者単価」の引き上げの内容について国土交通省が公表しました。
「設計労務単価」が、全国平均で前年度比+2.8%、被災三県で前年度比+1.9%、熊本県では+5.5%引き上げられることになりました。平成24年度より6年連続の引き上げとなります。
また、技術者単価についても、設計業務で平均+2.3%、測量業務で平均+3.7%、地質業務で平均+3.8%引き上げられることになります。
今月成立した平成29年度補正予算の発注準備が進められていますが、この新単価が反映されることになります。
皆様からたびたびいただいたご要望に応えることができ、安心いたしました。今後とも引き続きよろしくお願いいたします。
詳細はホームページのお知らせよりご覧ください。