【事務所からのご連絡】

参議院議員 足立敏之(70歳)が令和6年12月27日10時05分モルディブ共和国で永眠いたしました。

シュノーケリング中に行方不明になりその後発見されたものの死亡が確認され、現地の死亡証明、警察証明によると、死因は海水を飲んだことによる誤嚥性肺炎の疑いによる溺死です。

今回渡航は、個人渡航(12月25日出発/30日帰国)で家族同伴ではありましたが、2004年のスマトラ島沖 マグニチュード9.3の地震で平均10m、最大34mに及ぶ大津波が発生した際、モルディブ共和国の首都マレ島でも3分の2が冠水した一方、島を囲んだ防波堤(日本の技術で整備)が首都マレを津波から守り、1人の死者も出なかったという事実があり、その事前防災の効果と日本の技術、そして離島におけるインフラの状況を視察しようと資料を抱えて出発しました。
帰国後には、皆様に報告ができるように報告書作成の準備をしておくようにと指示をいただいておりました。
尚、現在、故足立敏之を日本に帰国していただくための最終手続きを行っておりますので通夜・告別式等の日程は、まだ決まっておりません。決まり次第ご連絡をいたします。

 令和6年12月31日(火)

参議院議員 足立敏之 事務所
TEL 03-6550-0501
本田、竹島