「荒廃する日本 これでいいのかジャパン・インフラ」発刊

11月25日(月)、国土交通省OBの仲間とともに「荒廃する日本 これでいいのかジャパン・インフラ」という本を、日経BP社から発刊しました。

日本の道路、治水・利水、下水道、港湾、都市などのインフラの現状を様々なデータに基づき分析し、日本のインフラが今や世界的にみて一流の域にはなく、二流・三流のレベルであると指摘し、今後のインフラ投資の必要性を訴えています。

著者は、道路が深澤淳志さん、吉崎収さん、河川が森北佳昭さん、小池剛さん、野田徹さん、砂防が大野宏之さん、下水道が塩路勝久さん、港湾が松原裕さん、都市が高橋忍さんです。

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